買い目線に入ってよいものか

かお

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 昨日のNY市場は堅調で、ダウは一時300ドル超のプラスとなりましたが引けにかけて上げ幅を縮めて+183ドルの24,737ドルとなりました。CME日経平均は+51円の20,825円で返ってきました。インテルの決算が相場全体の悪材料とはならなかったところに強さを感じます。日本市場は同じような下方修正決算ラッシュをイメージしているのですが…フィラデルフィア半導体指数は続伸で半導体関連銘柄は来週も買われるのかも。
 ついに三角持ち合いを経て75日線を超えてきましたが25,000ドルの節目があることや過去のチャートの反落タイミングも75日線通過後であることからもここからが勝負となりそうです。最近は日経平均との連動性がそこまであるとは言えませんが、来週は後述するように材料が満載(無論日本市場にも影響ありそう)でコマ足後に2、3日どういう動きをするのか見守りたいと思います。
■ダウ日足(赤5日、緑25日、青75日)


 話は移り、今週の日経平均は商い薄の中でも続伸しますが、ボラは小さく底値固めの展開となりました。日本電産(6594)の決算発表後の動きを見るように、一般的に悪材料に近い決算であっても株価には既に折り込まれたという考え方でアク抜け後のプラスインパクトとして評価されています。逆説的には電産の決算通過後に株価が既に回復している見方が出来るわけで、来期の見通しが芳しくない場合にさらに上値を追っていけるのか個人的には疑問です。
 上値目処は25日線とばかり思っていましたが難なく超えてきましたので21,000円程度とみています。21,000円を超えるようなら13週線または次図に引きました上値抵抗線あたりの21000円台前半または更なる上もあるのかもしれません。21,000円目処に少しブル型も軽めに買っていこうかなと思っています。悲しいことに既に含み損となって微妙なのですがベア型は持ち越します。

■日経平均週足(赤13週、青26週、緑52週)


 来週は色々と予定がありますが、最も(といって2つ)注目すべきは31日FOMC及び29日EU離脱代替案の審議・採決となると思われます。
 FOMCで議論されるのが、バランスシートの縮小計画、利上げペースについてとなります。おそらくはバランスシートの縮小計画見直し(パウエルは変更しないと12月明言)と今回の利上げは見送られるのだろうと思いますが、問題となるのは今後の政策に関するパウエル議長の発言なのでしょう。一見ハト派に転身したように見えますが、最近は株価好調ですのでどうなることやら。
 ブレグジットに関しては離脱期限延長の線が濃厚と言われていますが次の記事にありますように様々なパターンが想定されており合意なき離脱選択肢も残されています。結果を見るまで株の持ち越しは出来ませんがFXの方はポンド円で攻められそう。


 その他も決算ラッシュで日本株もそうですが、アメリカは28日キャタピラー、29日アップル、30日マイクロソフト、ボーイング、31日アマゾンと目白押しです。指標も月末月初ですのでアメリカの実質GDPや中国のPMI発表があります。おそらくは景気減退の数値がでると思われますが、これもお得意の「折り込み済み」で済まされるのでしょうか。はじめに書いたように日柄的にもチャートの節目に近いのでもうちょっとFX民となり株式は様子見です(笑)
 持ってる個別株については、今週は取引1回のみで決済のみとなり所持株はさらに減らしましたが今回の記事が思ったより長くなりましたのでまた別の記事とします。

かお

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