香港発、米中休戦ニュースを好感したのは日本市場のみ

 

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 米国の中国に対する3,000億ドル超に及ぶ25%の第4弾追加関税が延期されると報じられての昨晩のNYダウ(次図上、日足)は日本市場とは違い冷静に受け止められ、前日比10ドル安(-0.04%)の26,526ドルと小動きに終わりました。ボーイングの押し下げを考慮しても大幅な値動きとは言えません。欧州市場も同様に高安まちまちといったところ。
 香港発の今回のニュースですが、ディールなので仕方ないとはいえ、この報道後にアメリカ政府からはそれほどポジティブな情報が漏れてこないのが不気味です。逆に「特定の合意は用意されていない」などの話も出てくるあたり、過度に安心するのは禁物に思えます。
 トランプ大統領は直近まで25%ではなく、プランB(10%)の関税を課すかもしれないなど追加関税については実施する意向が高かっただけに(関税率を下げたのは別に中国への配慮などではなく、公聴会で業界から避難が相次いだからだと思います。=要は選挙対策)、今週末の首脳会談で米中協議の再開まで漕ぎ着ければ上出来で追加関税の発動が延期されるとなれば、市場ではかなり好感されるものと考えられます。
 ただ中国は制裁関税とファーウェイへの米国技術売却禁止処置の完全撤廃を提示してくると予想されるのに対して、アメリカは従来どおり知的財産権と技術移転に関する要求と一貫しており、中国が完全履行しない限り関税完全撤廃はしないというのは先刻の交渉のとおりです。結局は先端技術の覇権争いであることから平行線は必至であり再び物別れに終わる可能性も否めません。
 日経先物は130円ほど安と昨日上げすぎた分、半値ほど戻してのスタートとなりそうです。結局は25日線と75日線間のレンジとなりそう。ただSOX(次図下、日足)が直近高値を更新してきているあたり、半導体関連銘柄への買いは続くのかもしれません。すみません。これはポジショントークです。


 

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 最後にすごくどうでもいいですが、みんなのFXで今日4時間限定でスプレッド縮小キャンペーンをしている模様です(別に広告などではなく、リンクは張りませんので適当に検索していただけましたら。。。)。メキシコペソ円に関してはコツコツ積み立てているので、5円そこそこの通貨で1.6銭はかなり大きく、買い増し決定となりそうです。

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